釣れるかな?手軽に釣りをはじめよう
釣りをはじめよう
最近釣りをはじめた。
あらまあ、自給自足かしら?
いやいや、100%趣味ですけど。
でも全然釣れなくて。
私も最初はそうでしたわ。
えっ!意外。釣りするんだ?
今は釣れてるの?
ウフフ。
この町のお魚は私が供給してますのよ。
もう釣りじゃないよね。漁 !!!!
釣りは水難事故の危険性があり、まずは安全確保が重要です。
安全な場所から安全にスタートすることで釣りに集中できます。
比較的安全な場所として
堤防
砂浜
河口
があげられます。
堤防で釣る
漁港の堤防は人目があり、いざというときに救助してもらえますから安心です。ライフジャケットは必ず着用しましょう。
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来訪者が多く、釣り竿をふる時に隣の人にケガをさせそうな距離であれば、安全な距離の確保できる場所をさがしましょう。
安全が確保できたら、仕掛けを作り、エサをつけて海へと旅立たせます。
サビキ
堤防で皆さんがよく目にする、または堤防で皆さんがよくされている釣り方です。
オキアミというエサなどをカゴに入れて海に落とし込み、上下に揺すったり、ヒシャクなどでオキアミをパーっと海にまいたりして魚たちをいざないます。
仕掛けに針をたくさんつけているので、芋づる式にかかった時には嬉しさもひとしおです。
wikipedia
ルアーフィッシング (混雑時はなるべく避けます)
ルアーという擬似餌(ぎじえ)を仕掛けに使い、擬似餌を魚や虫やエビなどのように動かすことで魚をいざないます。
wikipedia
いかにルアーを本物の動きに近づけるか、もしくは、魚の興味をひく動きにするかがポイントです。
餌釣りでたくさん釣れていた人が、ルアーではさっぱり釣れなくなることも珍しくありません。
wikipedia
難しいからこそ面白いのです。
砂浜で釣る
投げ釣り
堤防でも投げ釣りはおこなえますが、混雑していることが多く、事故や精神的な圧迫を避けるためにも、広々とした砂浜で思いっきり投げたほうが無難です。
先ほどのルアーフィッシングも同様のことが言えます。
wikipedia
思い切り投げず、ちょいと投げる『ちょい投げ』という釣りかたもあります。
ちょい投げについてはこちらもご覧ください。
投げ釣りというのは
しかけを「せいやっ」と投げてリールを巻く、これを繰り返します。
海底の凹凸に応じて、止めたり、たまに速く巻いたりして魚の興味を誘います。
ゆっくりすぎるとフグが食い付くことが多く、仕掛けを噛みきられたりします。
キスやカレイ、ヒラメ、ハゼなどが釣れます。
キス釣りについてはこちらをどうぞ
ショアジギング
ショア(陸、岸)からジグ(メタルジグというルアーの一種)というものを使ってやる投げ釣りです。
投げたジグが遠くに飛んでいく爽快感はぜひ味わっていただきたいです。
回遊している魚にタイミングよく当たれば釣れる可能性が高まります。
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河口で釣る
河口では川からの淡水と海からの海水が混じりあい、複雑な環境を作り出しています。
海からの潮の満ち引きによって、海から川へ魚が上っていく時間と川から海へ魚が下っていく時間があります。
釣れる魚も様々で、釣り方も様々です。
潮の満ち引きについては
『よっし、釣り行ってみよう!』 というブログが良かったです。
『よっし、釣り行ってみよう!』
あきらめが肝心
釣れてる人を見てみよう
全く釣れる気配がない時が多々あります。
そういう時は、一旦あきらめて周りを見渡します。
スピリチュアル的にいうと、手放す行為です。
釣るという行為から完全に離れてみます。
釣れている人がどういうことをしているか、興味を持って見ていましょう。
必ず学びがあります。
その後、また釣りたくなったら釣ればよし、帰りたければ帰ってよしなのです。
釣れそうな場所の確保
釣れてる場所はネットで簡単に確認できます。
釣れそうな時間に行く
釣れる時間は 朝マズメ、夕マズメ が有名です。
マズメについては 『 TSURIHACK』さん の
朝マズメ・夕マズメが釣れる理由を徹底解説!水中では何が起こっている?
がとても良かったです。
TSURIHACK
釣れそうな道具を使う
最終的な言い訳になりますが、道具は大事です。
始めるときには、いい道具は必要ないと言われても、いやいや、逆です。素人こそいい道具を持てば釣れる可能性が格段に上がります。
私も安物のちょい釣りセットから、そこそこ値のはるロッドとリール、仕掛けにしたとたんに釣れ始めました。
そこからは平行線ですが、違いは明らかでした。
最後に
釣れないよりは釣れるほうが断然いいに決まってます。
何でもいいから一匹釣れれば、また釣れる夢を追いかけられるのです。
ロマンは魚とともに追いかけるべきものなのです。