パパが作る、簡単なうまいナポリタン
突然、ナポリタンが食べたい衝動がわき起こり抑えきれなくなったことありませんか。
さあ、作りましょう。おいしい作り方をやんわりと紹介します。
うまいナポリタンが食べたい
ふにょ~っ。
ナポリタンが食べたい!食べたい!
ふぎゃ~す❗
あらあら、いつになく激しいわね。
どうしたの?衝動が止められない感じね。
週に何回かはナポリタンを食べたい衝動がおさえらんにゃくにゃるっっ。
えっ❗
年じゃなく週でそんな感じ出しますか。
もう放っておくのは危険ね。
昼夜問わず、突然沸き起こるナポリタンへの衝動、わかりますよね。調理中に放出するあのケチャップの香りや、炒めている音は記憶の引き出しから勝手にあふれます。作り方を思い出してみましょう。
準備する
定番のもの 1人前
スパゲッティ できれば2.0mm 以上の太さ 100g~
玉ねぎ スパゲッティ100gごとに1/4個を追加
ピーマン スパゲッティ100gごとに1個を追加
😭Pだきゃ食わねーぞ派の方は当然入れないですね。
ソーセージ 食べたいだけ投入
ハム ソーセージだけではもの足りない場合かハム派の場合 豪快に
ニンニク 入れたい人は入れるべき 適量
オリーブオイル スパゲッティの量に応じて
バター スパゲッティの量に応じて
塩 適量
コショウ 適量
ケチャップ スパゲッティ100gごとに大さじ4以上
牛乳か生クリーム 少々
マヨネーズ ケチャップの存在も考えてほしいくらいの量
😚コクはマヨネーズで出すよね~というマヨ派は必須です。
ちなみにボクは2.2ミリの太麺。
スーパーとかでは2ミリ以上の太さが見当たらなくなり、
これの3個セットをamazon primeでポチッとしてます。
つけ麺くらいモチモチの太い麺でゆであがるので興奮しますね。
ナポリタンらしいスゲーうまい仕上りになります。
鍋
お湯をたっぷり沸かせる大きな鍋なら最高です。
フライパン
焦げてこびりつかないタイプがいいでしょう。
トング、さいばし
お湯から一気に取り出す時にトングがあればいいですね。
フライパンでガンガン炒める時にさいばしがあれば言うことなしです。
皿
ナポリタンの赤色に相性のいい色をした皿があればうっとりします。
調理する
具材を切る
玉ねぎはスライサーで薄切りにします。ない場合は包丁で薄切りに。
ビーマンはへたを取り、種を取り、3~5mm 幅の輪切りにします。
ソーセージだけは好きなように切ってOK です。細かく切り刻もうが、丁寧に斜め切りしようが、タコさんにしようが構いません。自己主張しながら食べたいだけ投入しましょう。
ハムはソーセージだけではもの足りないダブルミートスタイルの方やハム派の方が投入するアイテムです。一口サイズに切っておきます。
具材を炒める
オリーブオイルをフライパンに入れ、弱火にします。ニンニクを入れる場合は、まず投入します。
ニンニクが色付いてきたら取り出し、ソーセージを投入します。
ニンニクを入れない場合は、ソーセージを投入してから、ソーセージの上にバターをかぶせときます。
バターがとけたらソーセージを裏返します。
ソーセージが色づいたら、ピーマンを投入しすぐに玉ねぎ薄切りも投入します。ピーマンと玉ねぎはシャキシャキ感を残すのがポイントです。サッと火を通すだけでいいです。
具材を一旦、皿に取り出しておきます。
スパゲッティをゆでる
鍋にお湯を沸かし、指定の時間から10秒ほど長めにスパゲッティをゆでます。
ゆであがったら、トングなどでつかんで、そのままフライパンに放り込みますから、ざるは不要です。
具材と合わせる
フライパンに、ケチャップ、牛乳か生クリーム、塩、コショウ、😍マヨ信者はマヨネーズ、を入れ中火で熱を加えます。
泡立ってきたら先ほどの具材を合わせます。数秒でOKです。
スパゲッティのゆであがるタイミングに合わない時は一旦火を止めておきます。
スパゲッティがゆであがったら、火をつけて、スパゲッティを入れからめます。(トングなどでゆで汁ごとスパゲッティをつかんで入れます。)
🥰健康にいいらしいよねってつぶやきながら、オリーブオイルを追加投入し、からめていきます。
太麺なので、こげめはつけず、10秒ほどでパルメザンチーズを20gほど投入、さっと炒めあがったら完成です。
皿に美しく盛り付けましょう。
追加のパルメザンチーズ、パセリなどがあれば振りかけます。
最後に
ナポリタンの放つオーラは五感はおろか第六感にまで働きかけてきます。突然、沸き起こるナポリタンへの衝動。
材料はきらさずおいておき、脳ミソにナポリタンの激震が走ったら即調理できるようにしておくのがベストですね。