男子も作れる、おいしいオムライス
突然、オムライスが猛烈に食べたいと抑えきれなくなったことありませんか。
作りましょう。おいしい作り方をやんわりと紹介します。
おいしいオムライス食べたい
ふぎゃ~っ。
もうれつにオムライスが食べたい!
食べたい、食べたい!
ケチャップまみれにしちゃろうか❗
あらあら、どうしました?
派手に脳ミソが暴走してますけど。
声までうわずっちゃって。
うわずりもするよっ。
ボクは机のうえにオムライスの写真をかざってるくらいのオムラーにゃのさ。
おやおや、だからチキンなのね。
にゃふん!
返しがヒドイ。
おすKがチキンかどうかはおいといて、オムライスの魅力にとりつかれている老若男女は多いですね。卵も昔懐かしのタイプからふわとろまでいろんなタイプがあります。
今回はオーソドックスなオムライスの作り方を思い出してみましょう。
準備する
オムライス 1人前(食欲によって調整)
ごはん (温かいもの) 食べたいだけ
卵 ごはん150gにつき 2個
鶏もも肉 ごはん150gにつき 50g
玉ねぎ ごはん150gにつき 1/8個
ニンジン、グリンピース、コーンのミックスベジタブル派はそれを。
ナポリタンの流れを組む派閥の方はハム、ソーセージを。
バター 適量
牛乳 卵1個につき 大さじ1
パセリ 適量
塩 適量
コショウ 適量
サラダ油 適量
ケチャップ 適量
ラップ フライパンを覆えるサイズか、何枚か継ぎ合わせたもの
調理する
チキンライスをつくる
1.鶏もも肉を一口大に切ります。
2.玉ねぎはみじん切りにします。
3.フライパンにサラダ油を入れ、中火で玉ねぎを炒めます。
4.玉ねぎが色づいたら取り出します。
5.フライパンにバターを入れ、鶏もも肉をこげめがつくまで焼いておきます。
6.焼けたら取り出します。
7.フライパンを濡れフキンの上に置いて、少し冷まします。
8.フライパンをコンロに戻したら、サラダ油を入れます。
7.ケチャップをフライパンに投入し、中火、泡立ってきたら弱火にします。
8.焼いた鶏もも肉を投入してケチャップをからめていきます。
9.ごはんを投入し、バター少量追加してほぐしながら、ケチャップ、鶏肉とからめます。
😍フライパンはコンロから離さずベタ置きでからめます。
😍ベジタブルミックス派はここで常温に戻したベジタブルミックスをフライパンに入れます。
10.からまってきたら、中火にして、炒めた玉ねぎを投入し、塩、コショウします。
性格上、完成後にケチャップを大量にかけて調節する方は、このままのチキンライスで、
完成後にあまりケチャップをかけたくない方はこの炒め中に追いケチャップを投入します。
ケチャップの入れすぎはごはんをべちゃべちゃにします。
その他、我が家のアイテム派はいつもの流れで投入しますよね。
炒めたら一旦、取り出します。
フライパンがもうひとつあれば、そのまま置いておきます。
卵を焼く
1.卵を割り、塩、コショウして、よく溶きながら、牛乳を入れ混ぜあわせます。これで卵液は完成です。
2.フライパンにサラダ油を入れ、中火にして1分ほど待ちます。
3.フライパンが温まったら、弱火にして、卵液を入れ、フライパン全体に広げます。
中央部分が固まりにくい場合は、さいばしなどでサッとかき混ぜます。
火の通りが速い時は、火を止めて作ると失敗しにくいです。
4.卵が8割位かたまったら、お皿にラップを敷きます。
5.フライパンからラップの上にスベらせる感じで、卵焼きをまるいままおきます。
6.卵焼きの真ん中に、チキンライスをのせます。
7.卵焼きでチキンライスを包みこみます。
8.ラップで卵焼きごと包みこみ整形します。
😚カッコつけず、こがさず、愛嬌ある作業工程を見せつけます。
整形にモタモタして時間がかかって冷めちゃったときは、そのままレンジでチンします。
完成です。
ケチャップをお好きなだけかけて食してください。
最後に
子供のころ、こころが弾んだ瞬間、ハンバーグ、カレー、オムライス。思い出話を無性にしたいけど、大人になるとそうも言ってられない。そんな時、人はオムライスを求めてしまうのかもしれません。
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