安全に、ソロキャンプに必要なもの
ソロキャンプにいきたいけど、ひとりで安全に泊まる、安全に食べることはできるだろうか?万一の場合に何を持っていたら良いだろうか?
ソロキャンプに必要なもの
ソロキャンプに行きたいけど?
ウフフ。
食う寝る遊ぶの道具があればいいんじゃないかしら。
またすごくおおざっぱだな!
男たるもの寝袋のみ。
それでもありがたいくらいだわ。
よし、オレも男だ!
そうするよ!
こらこら、ソロキャンプに最低限の準備もなく行ってはいけません。
▪より快適に寝る道具
▪よりおいしく調理する道具
▪もしもに備えて強力な電源
恥も外聞も関係ありません。
初めてのキャンプには安全の確保が必要です。
可能であれば、大切な食糧はクーラーボックスで冷蔵保管しておきましょう。滞在中の急な災害など万一の場合にも安全安心です。
安全に泊まる
危険な場所では寝ないこと
河原、中洲など 河川の増水時に危険な場所
斜面、崖崩れの危険がある場所
風の強い場所等にテントを張るのは避けましょう。
テントの使い方についてはこちらをご覧ください。
ローベンス ROBENS スウィフト 130193 [テント タープ ソロキャンプ]
危険な生物が棲息している場所も確認しましょう。
危険ないきものについてはこちらをご覧ください。
テント設営時の注意点はCAMP HACKさんのブログが良かったです。
CAMP HACK
体調が悪い時は無理せずに
いつもとは違う環境で急な体調不良も起こりえます。
ひとりですから動けるうちに早めに帰宅しましょう。
動けない場合、すぐに家族や友人に助けを求めましょう。
運ばれてからでは大変ですよね。
快眠の道具を選ぶ
就寝前に周辺の安全を確認しましょう。
特に女性は安全確認の徹底が大切です。
安全確認などについてVASTLAND COLUMN さんが良かったです。
VASTLAND COLUMN
快適な寝袋等に潜り込みましょう。
こういったものがオススメです。
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安全に食べる
他人に迷惑をかけない
火の扱い時は周辺の人の迷惑となる行為はやめましょう。
火の粉が飛んで、他人の身体や財物に被害を与える等。
煙、悪臭、騒音にも注意しましょう。
安全に配慮する
テント内で調理しないこと。
一酸化炭素中毒の危険があります。
調理器具を安定させること。
調理器具が不安定だと、火傷などを起こします。
ガスコンロ等の使用方法を守ること。
火力不足等を補う為に不適切な使用をしない。
ガスボンベの爆発などの危険があります。
下記の記事を引用させていただきます。
https://www.safetyoutdoor.net/
よい調理道具を選ぶ
キャンプで美味しい食事をとる為には
よい調理道具が必要です。
万一に備える
無理をしない
電気製品のアシストが必要な場合もあります。
スマホやガラケーなどの連絡手段確保時。
夜間の照明確保時。(火気の危険を減らす)
まわりに配慮する
夜間照明は周辺への迷惑にならないようにする。
こういうライトはいかが?
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音響機器の使用時も周辺への配慮が必要です。
発電機器の場合は、発電時の騒音にも注意すること。
もしもの時は協力する
キャンプ中に災害が発生した場合
電源を使用させてあげる等の協力も大事です。
そしてコレが最強です。
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最後に
グッドマナーで自宅まで
学校の遠足などで言われたはずです。
同様に、『おうちにつくまでがキャンプ』です。
グッドマナーで自宅まで お願いしますね。