安心、子供が楽しい知育玩具
大人になり、我が子や親戚の子供、または友人の子供へのプレゼントに何を贈ったらいいのか迷う時がありますね。自分が子供のころ遊んでいたおもちゃだと程度が問われないか?など自己保身もつきまといます。
プレゼントを受け取る子供がまだ入学前であれば、知育玩具を検討してはいかがですか?今回は知育玩具について、やんわり紹介します。
子供の知育玩具って
いまさ、おもちゃ屋に行って来たけど、なつかしいおもちゃがあったよ。
あらあら、ありましたか?
開かずの金庫。
そうそう、開けられるかな~?
どうかな~、開いたかな~?
開けたら億入ってるよ~。
がんばってー。
おー、キター、開いた~。
えーっ、空っぽやん。
ってなるかー❗
のったわ!
しかも関西風にっ。
新しいミリョク発見ね!
開かずの金庫のような高度な知育玩具はやらなかったでしょうけど、思い出の知育玩具ってありますよね。
まだ定番として脈々と続いている玩具もあれば、全く新しい玩具もあります。
今回は、子供の知育玩具について見てみましょう。
定番の知育玩具
知育玩具って、子供の五感にとっても良い刺激と成長を与えるものというイメージですよね。
子供の成長にともない、五感だけでなく、知力や精神力も発達できるように工夫されたものになっていきます。
知育玩具にもいろんなタイプがありますから、~系という風にみていきましょう。
見ている系
産まれてしばらくは頭上を何らかの物体が回ってましたよね。
見えてるかどうかわかんないけど、見てるよね?って感じでつるしてましたよね。
この子見てるよって親が確信しかかったくらいで、目の動きを確認したくて何らかの回転物を至近距離に近づけます。
そしてコレですよね。
鉄道関連。プラレールも通過点ですね。
「 えーっ?なんでパパがやっちゃうのよ ! ! 」
気のはやいパパさんが自分で組み立てちゃいます。
子供の成長にともない子供の組み立て系に変化します。
感触系
産まれて育っていく過程で必ずすることと言えば、「かみかみ」ですよね。
いろんな「かみかみ」の感触が味わえるおもちゃが最高です。
単純に「おしゃぶり」から始まり、いろんなバージョンに挑戦します。
アヒルも風呂場だけでない活躍をします。
気づいたら置いてありましたよね。穴の空いたボール。
噛んでよし。投げてよし。振り回してよし。
組み立て系
Bブロックですね。組み立てといえば、コレを思い出す人がけっこう多いのではないでしょうか。
デカイからつかみやすいし、組み立てやすい。
僕も通ってた保育園と幼稚園に置いてありました。
一部欠けてるブロックもあったりして、子供の使い方がにじみ出てましたね。
積み木は定番中の定番ですよね。
いろんなタイプの積み木がありましたよね。
丸▪三角▪四角のセット、動物セット、乗り物セットなど、木の材質も庶民派から高級感全開派まで。
なめる、かむ、投げる、コレで痛みを知りましたよね。
レゴは小学校に入ってからでした。
手の届かない存在だった気もしますが、何度かは触れて遊びました。
後でもう一度、登場します。
ルービックキューブも組み立て系にしておきます。動かす系にも属しますけど、みんなが持っていたアイテムですよね。スネークというヘビみたいなタイプとか、12面体とか激ムズ放り投げ系もありました。
動かす系
コレもとりあえず置きましたよね。
子供たちもキャッキャ言いながらカチャカチャしてたような。
カチャカチャしてたけど、小難しい顔してたな~。
コレは記憶にないです。
理数系に進んで行く子供たちが遊んだのかな?
商人になる子供とか。
積み木からの流れで動かす系に昇格です。
ミニカーは右手と左手で引きずり回した記憶があります。
サイズも材質も色々で、角ばってますから、当たると痛いやつだらけです。
コレに乗って、体全体を使い育っていきます。
兄弟姉妹が押したり引いたりして様々な感情も覚えていきます。
これからの知育玩具
産まれてまもなくから4歳ごろまでの玩具はあまり変化なさそうです。
キャラクターも、丸い輪郭のパン顔キャラクターや、あのネコ型ロボット、ネズミ系のカップルと仲間たちが不滅のメンバーです。
幼稚園に入る頃から、親の教育熱によって、知育玩具は変化に富みます。ナチュラル系、サイエンス系、パズル系、リズム系など将来の職業を意識付けるようなバリエーションがあります。
そういえば、クレヨンなどのお絵描きセットも知育の定番ですね。
いろんなタイプの知育玩具がありますね。
見たことあるようなないような、でもどこか懐かしい、そんな玩具がたくさんあります。
その中で最強はレゴの一択でしょう。
豊富なバリエーション、親も後には退けない値段、親子で組み立てる楽しさ、尽きることのない創意工夫、魅力が止まらないんです。
最後に
時代とともに変化するものは多いですが、小学校入学前までの子供の知育玩具は根本的には変わることなく、祖父母が遊んだものと同じものを孫が買ってもらい遊んでいます。
そして、子供たちも親になってから驚くのです。
あー、まだコレあるんだ!って。
たくさんあるおもちゃを いろいろあそばせたい。
今は、こんなサービスがありますよ。
そうそう、パパさんが子供のためにと言いながらゲーセンなどでゲットしたフィギュアは決して子供の知育玩具ではなく、パパさんの知育玩具です。
家族からの突き上げで手放す時は泣かないでくださいね。